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新鮮・フレッシュさ 
を最大限に保ちます

セイロンで育ち、摘み取られ、製茶、パッケージング
まで施された 紅茶


セイロン(スリランカ)紅茶紀行 2007
スリランカ紅茶紀行へ、ロバートウィルソンズセイロンティーの一行と共に
スリランカの紅茶産業を観察してきた イギリス人記者(リズ マッケンジーさん)の
記事 を ご紹介します。 今回の旅行で、このメーカーが何を伝えたいのか、
紅茶産業にとって そしてわたし達の紅茶にとって、何が大切か、考えさせられます。

これを読むと、スリランカと紅茶、更には紅茶産業の未来への真摯な思いが伝わってきます。
スリランカの紅茶産業の未来にまで、しっかりと視野を広げ、
本当の飲み方・有り難さを教えてくれる
ウィルソンさんの真摯な思いがよく伝わる、貴重なレポートです。

一杯の紅茶、たかが紅茶されど紅茶・・・イギリス老舗紅茶専門店の
興味深いツアーのお話、ぜひ、楽しんでくださいね。
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「スリランカは、北部では市民による騒動がまだ起こり、2004年の津波による
被害からはようやく復活してきた国です。50年ほど前に独立するまでは、
ポルトガル人、オランダ人そしてイギリス人によって支配されてきました。
その過程で、紅茶がこの地に伝わり、そして広まっていきました。
皮肉にもコーヒーの方が早くにスリランカに伝わったのですが、
1800年代にはコーヒー産業は廃れ、一方で、紅茶産業が伸び、紅茶
産業はこれまでにない位盛んな産業となっていきました。


今では、スリランカと名前を変えましたが、セイロン紅茶は、何世代にもわたって、
人々を楽しませてきてくれました。そのきらきら輝く水色と、この上なく素晴らしい
味わいーー、良き日も悪き日も時を経て、イギリス人を、満足させてきてくれました。


スリランカへの紅茶紀行の情報をはじめて聞いた時、こんないい機会は滅多にない、
と思いましたよ。今号以降今年の紅茶紀行は、とても素晴らしかった今回の旅行、
紅茶のオークション、紅茶商業、茶園、スリランカの紅茶研究所、ホテルとなった
紅茶工場やその他、驚くほど美しいこの国の紅茶と、その他関連のある素敵な場所を
ご案内させていただきます。


〜 部分省略 〜
ロバートは、スリランカの血が流れているような人です。お父さんと彼の祖父は、
30年前、茶園が国営化されるまで、ずっとスリランカで紅茶の茶園経営をして
いました。



〜 部分省略 〜
私達は、ヒースロー空港で挨拶をすませました。着陸後、コロンボで
再会したときには、睡眠不足で少し目が充血していました。ホテルのロビーに行った
のですが、とても朝早い時間で、美味しいフレッシュ・フルーツジュースを
いただいてはいたものの、とにかく眠たかったですよ。


私達は旅行日程や、案内書に、あらかじめ目を通しておきましたが、この旅には、
果たしてどんなことが待っているのか、まだよく分かってませんでした。実際には、
この紅茶の国の紅茶と紅茶貿易の中身を学べる、発見の旅を始めようとしていたの
です。私達は、現場の公正取引とはどんなものか、商魂たくましく、また
とても親切な人々に出会い、楽しみながら、そしてもちろん、色々なセイロンティーを
何度も頂きながら、ロバートやスタッフのプロフェショナルな意見を直接詳しく
聞いたり、意見を言い合ったりして、一般旅行者が通常では体験することの
出来ないような、この上なく貴重な機会となったのです。



紅茶の茶園への訪問は、とてもわくわくし、同時に驚いたものでもありました。
紅茶を生産する労働者達の集約された工程を実際に見ただけでなく、
工場は、茶園で働く人たちに役にもたっている、ということが分かったのです。
そして 紅茶のオークションは、とにかく、超・早い進行!!
紅茶のテイスティングは、
−私達の旅行の中心的イベントとなりましたがー
プロのティーテースター直伝の伝統的技術で行い、色々な種類の茶葉の味を
確かめることができました。


私達から次々と出てくる質問に、真摯にきちんと答えてくれ、スリランカ産の
様々な紅茶を私達に紹介してくださった、ロバートとマンティは、
私達に同行して下さった紅茶のプロで、お二人ともセイロン島への、
熱い情熱を燃やしてらっしゃいます。 それぞれが、紅茶貿易に、
長い年月をかけて携わり、マンティは、通年にわたり、スリランカ産の紅茶を
促進し、私達が、愛して止まない 美味しく品質の高い紅茶を作るための、
働きかけを茶園に、し続けています。


彼らが紅茶に対して長い年月をかけて持っている経験と展望で、私は
このツアーで最も価値のある見識を得ました。
彼らの教えてくれることは、現代の紅茶産業に対する、
「問題点」と「美」  双方に対する 考えを深めてくれたのです。

イギリスへ帰路で 紅茶雑誌の読者に、何を特別に一番に伝えたいのか、お2人に伺ってみました。
どの国も、時は流れ、スリランカも例外ではありません。−
ー 50年前の人々と今とでは、異なる願望を抱いていて、
紅茶だけの問題ではない、ということです。 以下、ロバートさんのご意見です。


「とにかく強く思うのは、消費者は、 労働者に、茶園で働き続けてもらうべく
努力している茶園に、きちんと感謝するべきなのです。
私が茶園を経営していた頃は、茶園には、十分な労働力がありました。
けれども今日、教育システムが整い、皆が、大学教育を受けようと試み
その勢いは加速しています、かつてイギリスが経験したのと同じです。


生産にかかる莫大な費用や、常によい価格をつけようとして
生産が複雑化していることに 消費者が気づけば もっと感謝の気持ちがわきます。 
紅茶商品にもっと感謝をし、紅茶の選択の目を持ち、
その製品にお金を払って紅茶を買う。
わたしは、紅茶産業へ情熱的であり、その将来にも関心があり、
私に関係する人は、これらの事柄についての責任が少なくともあると言えるのです。」


マンティも、ロバートと同じように紅茶産業へ情熱を持っていて、
読者に次のように伝えたいそうです。


「スリランカは、他のどの国よりもバラエティーに富んだ紅茶を産出します。
紅茶は、およそ32の地域に分かれ、まるでワインのように
それぞれ異なる独自のキャラクターを生産しています。
その中でもさらに小さな区域によって、異なる種類の紅茶の木々となります。
例えばがけの角度や、風、日光によっても、紅茶の味わいは影響されます。 
私がイギリスにいたとき、いくつかの紅茶商品の価格が、
ばかみたいに 安かったんです。 
それは、生活賃金が支払われなければならない労働者を大規模に雇った
労働集約産業の生産物であり、
それには必ず インフレーションが伴ってきてしまいます。」


マンティは、紅茶は水よりも安くないといけない、というイメージが
人々にあるみたいだが、ーー きちんとした品質の紅茶が求められ、
労働者とその家族にちゃんとした関心を持っていれば、
実際のところ 出来るはずがない、と言いました。

このような関心事で、私は確実に食物について考えさせられ、イギリスへの帰路で、
同僚と、このことについて、話し合いました。

品質のよい紅茶を飲みたい人には、誰にでも知っていて欲しい事柄です。
紅茶産業は、将来的のことも考慮に入れて計画を立てるべきだ、と話し合いました。


紅茶のエキスパートから紅茶産業への見解や懸念を聞いてから、
紅茶のプロでない人には、このツアーが、どのように写ったんだろうと
イギリスへの帰国便に乗りながら、思いました。

イタリアへ帰国する ナディア に、機内で意見を伺ってみました。

「紅茶へ対する私の思いは、大規模な紅茶会社に影響を受けたせいか、
ここ何年もの間、つまらないものになっていました。

子供の頃、ティーポットで点ててもらった紅茶を飲んだ時の
あのうっすらと残る記憶ー
鮮やかな色彩、そして 香味に包まれていました。。。

スリランカから帰宅し、やかんを火にかけ、マグカップにトワイニングのティーバッグを入れるーーティーバッグに収められた微粒子の茶葉の話を思い出して、何を感じたと思います?
香りも何もない、つまらない紅茶だなあ、と思ったんです。

私、何が変わったのでしょう?
多かれ少なかれ、そこそこ満足してきた紅茶が、きらびやかなパッケージだけを身ににまとったとても不快な紅茶と感じるようになったのです、
今や私は、そのように感じる 真の紅茶愛飲家に、変わったのです。」



「数日前、トリノのカフェに行った時のこと、とにかく一杯の紅茶が飲みたかったんです。
そして、店員に、何の紅茶があるか尋ねると、(美しいパッケージデザインの)ヘイプレストの
ある、と言われました。他のブランドがあるかと尋ねても、10種類中全て同じブランドとのこと。
ティーバッグのことだけを言っているんではないんです、
香りのことなんです、香味があるのか、ないのか。

なんだか、木の下で座って、啓蒙している仏陀のような気分になります。
50年かかりましたが、ようやくここへたどり着くことが出来ました。
今では、よい紅茶とは、どんな味わいなのか、ちゃんと分かります。
そして、きらびやかなブランドティーバッグの紅茶は、もう飲むことは出来ません。」


「紅茶への私の味覚は、今はちゃんと働くようになっています、
ちっぽけな茶葉の微粒子で作った紅茶を作る大規模生産会社
の紅茶を買うことは、もはやないでしょう。

紅茶はイギリスの国民飲料です、紅茶を飲む人は、きちんとした品質の紅茶を買い、
その香味を感じていただきたい、と強く勧めたいです。
一杯のおいしい紅茶からは、本当の満足感が得られます。
そうです、今では 私は、ちょっとうるさい紅茶愛飲家ですよ。。。
それとも、教化された、とでも言った方がいいのかな?

女王は、良い品質のセイロン紅茶の重要性を奨励している
ウィルソンさんに連絡を取り、なんらかの表彰をするべきだと思いますよ!」


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いかがでしたか? 以上でリズさんの2007年スリランカ紅茶紀行レポートは終わりです。
本物の味わいを追求し、また、スリランカの紅茶産業の未来にまで、
しっかりと視野を広げ、紅茶の本当の飲み方・有り難さを教えてくれる
ウィルソンさんの真摯な思いがよく伝わる、貴重なレポートでしたね。

わたしたちも、スリランカの紅茶・働く人たちに感謝をしながら、
毎日のティータイムを、本当に美味しい味わいと香味に満足し、
楽しんでいけたら、素敵ですね。^^

※ これは、以前、昨年メルマガで、数回に分けて、お送りしたレポートをまとめたものです。
※翻訳専門ではございませんので、読みづらい箇所が多々あると思います、申し訳ございません。ご了承の上、お読みいただけましたら幸いでございます。
イギリスからのお便り
ロンドングレイトテイスト賞(イギリス食品業界のオスカー賞とも言われます)を何度も受賞している、傑作!イギリスで認められ続ける本格紅茶を ティーインストラクターの店主が自らメーカー直輸入、余分なコストを省いて低価格を実現しました。研ぎ澄まされた味覚により厳選されたピュアな紅茶をご堪能ください。ロンドン グレイトテイスト賞は、イギリスBBCプレゼンターなど審判として参加、幾度もの審査を経て最終的に決定される、イギリス飲食品専門業界のオスカー賞とも言われる名誉ある賞です。毎年、スリランカとインドの紅茶産業に歴代通じて精通したロバートウィルソンさんが、厳しい目で綿密に仕上がりをチェック・テイスティング。この本格紅茶を、日本の皆様にもぜひ楽しんでいただけたら・・・との思いから、ティンクリビングはスタートしました。
当店の紅茶は、もっとも新鮮かつベストな状態を保つため、工場のローラーから出てきたら、即座に密封されます。(最も美味しい紅茶を、消費者の皆様にお届けする、最善の方法です)お客様がお買い上げになるまで、誰に開けられることなければ空気に触れることもありません。封を開けたら、密閉容器に入れなるべく早くできれば1か月以内に飲みきって下さいね。美味しく香り高い紅茶は、空気に触れるたびに品質が落ちていきます。そのために、ロバートウィルソンズセイロンティーの紅茶は スリランカの工場ラインから出てきたら、即座にパッキングされています。
スリランカ紅茶政府機関認証マーク ライオンマークが保障!スリランカの政府機関「TEA BOARD」によるお墨付きのセイロン紅茶。
ナチュラルで、添加物等一切含まれない、自然の恵み。心を穏やかに、そしてリフレッシュさせてくれますよ。イギリス人が伝統の中ではぐくんできた紅茶の本物のおいしさと、大地からの恵みを、お届けいたしております。
イギリス人は、一日に6,7回もお茶を飲み、年間消費量は約4キロといわれます。こんな量を消費しているイギリスで認められた紅茶。クリックして詳細もお読みになり、納得してお買い求めくださいね。



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